高齢者だけが受診することは難しい
今日はご高齢の親御さんの入院のお手伝いをお子様に代わって行いました。
「コロナ」の今、
足が自由に動かなかったり、
目がかすんで見えたり、
耳が聞こえづらかったり、
お金の管理が難しかったりする高齢者が
一人で入院手続きをしなければならない状況になりました。
高齢の親を一人で受診させて、本当に大丈夫ですか???


(最近の総合病院の受診受付システム、自動精算システムの様子)
みなさん、もし遠くに住んでいる親御さんが不自由であったとしたら、
入院の手続きを手伝いたいと思われるでしょ?
下着やタオルを準備したり、
洗面用具に名前を書いたり、
入院セットを病室に運び入れたり、
主治医の先生や看護師さんたちからの説明を一緒に聞いたり。
今はそのお手伝いを離れて暮らすご家族が行うことが難しくなりました。

遠距離介護はコロナ前と後では様子が違う
今までの弊社の「病院受診付き添いサービス」をご利用くださった理由は以下の通りでした。
・親と子どもの住む距離が離れているため、緊急入院や受診に対応できない。
・子どもたちが平日の日中に仕事を休めないため、受診や外出に付き添えない。
・親子関係が悪いから近づけない。
距離・時間・心が離れている「遠距離介護」が原因でした。
ところが、コロナインフルエンザが蔓延しだすと、
「遠距離介護」に加え、次の理由が加わってきます。
・子どもが居住区域から出ることができない。
・介護施設や病院に入ることができない。
・交通の便が悪くなった。
今日も診察室の中でお子さんと主治医をタブレットのオンラインビデオ通話で繋ぎ、今後の治療計画や手術日程を調整しました。
今回の手術については、家族が帰省して付添えない、地元の親戚であったとしても傍にいてはいけないという病院の方針でした。
まさに今の時世を反映しています。
お子さんが駆けつけることができない今だからこそ、私たちのサービスの必要性は高まると考えます。
家族だけで悩まないで専門家に相談しよう
難しい医療用語などを解説しながら、医療者とのコミュニケーションを円滑にしていきます。
他社サービスとは違い、看護師が対応いたします。
プラスワンの安心を提供いたします。
お気軽にご相談ください。
総合窓口 0859-30-4856
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