介護は突然やってきます。
介護にどのように関わっていいか不安でいっぱいな現役世代の子どもたちに、
介護を始めているけど、頑張りすぎて疲れてしまった介護離職寸前の子どもたちに、
まず始めに無料の介護電話相談サービスを開設しました。
都会に出て仕事に集中していた現役世代の子どもたちにとって、
介護の準備も知識もない状態で降りかかると、誰に相談をしていいのか、
何を相談したら良いのか、今悩んでいる内容は相談窓口で話をしたら笑われないのか・・・・。
など、頼る先が見つからず不安でいっぱいになります。
世の中にあるサービスは既に介護が始まった家族のものであり、
専門用語が飛び交い、手続きも手間がかかり、介護に関する知識と心構えが無いと利用しづらいサービスだったりします。
15年お付き合いのあるママ友のお父さんがお亡くなりになり、ご挨拶にこられました。
病気の相談から始まり介護相談、そして終末期を迎えた家族としての準備と心構えについて、その都度その都度相談に乗っていました。
家族の中に経験者がいなかったので、相談できる人がいつでもそばにいることが安心であり、心強かったという御礼の言葉でした。
介護をするには、人が老いるという生理学的なところ、基礎疾患、栄養学、簡単な介護保険のしくみを分かっていると比較的落ち着いて対応できます。
しかし、医療や介護分野で仕事をしていても、難しいこともあります。
そんな時、素朴な疑問も受けてめてくれる相談相手がいたら、
家族の中で一人孤立せずに介護がスタートできますし、
仕事を辞めずに介護が続けられます。
子育てと比べて介護は家族と家族の距離を縮め、一致団結して行うという性質ではないと感じています。
終着点が見えづらい介護は、スタートからダッシュではなく、マラソンのようにペース配分をしながら関わって欲しいと考えます。
ペースの取り方が難しいようであれば、伴走者を横に置きませんか。
その伴走者が、介護が始まる前は電話相談窓口の専門家であったり、介護が始まればケアマネージャーだったりします。
気持ちの浮き沈みをカバーしてもらうこともあれば、必要となれば家族に代わって介護や看護を行います。
2020年1月31日までの期間限定の無料の電話相談サービスです。
お気軽にご予約なさいませんか。
https://www.ldcg.info/
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