出版のお知らせ「介護のことになると親子はなぜすれ違うのか」

当社代表の神戸が、5月30日に学研メディカル・ケア・サービスより書籍「介護のことになると親子はなぜすれ違うのか」を出版いたしました。
かならず訪れる「親の介護」に、前向きに軽やかに向き合える情報を届けたい!と、鍋山祥子さん(山口大学副学長・経済学部教授)と竹林正樹さん(青森大学客員教授)と共に書籍化することが出来ました。
この本が、みなさんの介護を明るく、日本の介護をよりよくする一助になれば嬉しく思っています。

【購入者特典】
購入特典として無料の介護相談をお受けしています。
書籍をAmazonで購入の上、代表神戸のメッセンジャーか問合わせフォームよりご連絡ください。
URL:https://amzn.to/4e5vGhM

【書籍情報】
出版日:2024年5月30日
出版社:学研メディカル・ケア・サービス
著者:神戸貴子、竹林正樹、鍋山祥子
著者プロフィール

神戸 貴子ー「わたしの看護師さん」代表。
「わたしの看護師さん」代表、遠距離介護支援協会代表、看護師・ケアマネジャー。自ら親戚の介護を経験し、ビジネスケアラーを支えるための保険外介護サービス「わたしの看護師さん(R)」を創業。ヤングケアラー支援事業も行う。全国商工会議所、女性起業家大賞、スタートアップ優秀賞女性のチャレンジ賞、内閣府大臣賞受賞など、国内外のメディアに多数出演。

竹林 正樹ー青森大学客員教授
青森県出身。青森大学客員教授。
「ホンマでっか⁉TV(フジテレビ)」準レギュラーで、明石家さんまさんには「ちくりん」と呼ばれる。ナッジで受診促進を紹介したTED(テッド)トークは、YouTubeで80万回以上再生。代表作は「心のゾウを動かす方法」(扶桑社)、「保健活動で使える! ナッジ」(医学書院)。

鍋山 祥子ー山口大学副学長・経済学部教授
アイデンティティ論への興味から社会学に入り、共依存の社会学的考察を経て、現在、高齢者福祉を研究中。特に「ケア論」に着目しており、ケア概念を用いて、市場・ジェンダー・アイデンティティとの関係を整理したいと考えている。
また近年は、ワーク・ライフ・バランスおよび遠距離介護に関する研究をおこなっている。