『日本海新聞』にヤングケアラーについてのシンポジウムの記事が掲載されました。

2月25日に鳥取市伏野の県立福祉人材研修センターで開催された「ヤングケアラーについて考えるシンポジウム」について、『日本海新聞』に掲載されました。

シンポジウムは福祉従事者ら約150人が会場とオンラインで参加し、ヤングケアラーの実態調査や相談事例を通じ、支援の在り方を探りました。大人に代わり日常的に家族の世話や家事を担う子ども「ヤングケアラー」の支援の必要性が強調され、周囲の大人が支援に取り組むことが不可欠であることが語られました。

今後も、ヤングケアラー支援のために地域社会全体で協力し、ヤングケアラーが健やかな成長を遂げられるように取り組んで参ります。

『日本海新聞』
ヤングケアラーどう支援 鳥取でシンポ「周囲の大人の気づき重要」
https://www.nnn.co.jp/news/230226/20230226048.html