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プレスリリース

離れて暮らす親の見守り NHKあさイチへ出演しました

遠距離介護の家族を支える「わたしの看護婦さん」について、NHKあさイチにて取り上げていただきました。

新型コロナウイルスへの不安から、離れて暮らす親の元へも帰りづらい状況が続いています。年末年始の帰省を考え直し始めている人も多いはずです。でも、高齢の親の健康も心配…。

そんな社会情勢を受けて特集が組まれた「コロナ禍での親の見守り」。そのゲストとしてNHKさんよりお声がけをいただき、鳥取県米子市の事務所からオンライン出演。

『帰省できない家族に変わり、病院へ付き添うサービス“わたしの看護婦さん”』や『離れて暮らす親との会話のコツ』についてお話しました。

自分たちで動画を撮影し、遠隔で何度もディレクターさんとやり取り。コロナ禍における新しい取材スタイルを体感する機会になりました。

沢山の動画を準備していましたが、番組の構成上、凝縮されたものになっておりました。
番組でまだまだお伝えしたかったこと。それは、

『介護は家族だけで抱え込んではいけない』ということです。

介護を担う現役世代の多くは、仕事に家事育児に大忙し。今では専業主婦よりも“共働き世帯”の方が多い時代、最後の親孝行だと思って家族の介護に関わりたいけれど、時間や体力の余裕がない…パートナーにお願いをしようにも『あなたの親でしょう。私も大変なのよ』と言われてしまうことも。

以前は、そして今でもまだ『介護は家族がするもの。特に女性がするもの』と考えられがちですが、仕事や家事育児を行う日常に、どれだけ介護へ向き合える時間が残っているでしょうか。

家族が幸せになるはずの親孝行が、心身ともに余裕がなくなれば、つい厳しい言葉で急き立ててしまったり、強く当たってしまったり、悲しいケースでは虐待へと繋がってしまうこともあります。

だからどうか、余裕が無くなる前に介護の専門家へ相談をしてください。地域包括支援センターやケアマネジャーさんへ連絡をしてみてください。介護保険内で担いきれないような病院付き添いや見守りなどついては、わたしたちのような『介護保険外サービスはありませんか?』と聞いてみてください。

あなた自身ができることは、家族の介護を自分一人で全て担うことだけではありません。ヘルパーさん、ケアマネジャーさん、かかりつけ医など医療介護の専門家を頼ることも、『人生最後の親孝行』としての介護に向き合うために必要なことです。

介護より愛情。だから頼る、任せる。

これは、介護相談に乗っていらっしゃるNPO法人となりのかいご・代表の川内さんが仰っていた言葉です。

心の余裕があるからこそ、家族にしかできない愛情を注ぐことができます。

どうか家族だけで抱え込まない勇気を持って、相談をしてくださいね。

わたしたちは介護を担う方々が相談しやすい、利用しやすいようなサービスや機会づくりを懸命に、これからも行ってまいります。

出演情報:NHK「あさイチ」離れて暮らす親の見守り
URL:https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/201118/1.html

 

—参考記事情報—
>離れて暮らす親の介護について考えたい方へ
遠距離介護の親の見守り、コロナ禍で特に気をつけること
「介護を家族で抱え込まないで」コロナ禍でも、遠距離介護をあきらめない方法
「帰省できない」コロナ禍で、遠距離介護をあきらめない方法 |コロナ禍の遠距離介護

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