弊社が介護の経験がある1,003名を対象に実施した遠距離介護の実態調査の結果について、日本経済新聞に掲載されました。
掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:2024年3月19日
URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC149S80U4A310C2000000/
この調査は、ビジネスケアラーの増加や都心で働きながら遠方で暮らす家族の介護を行う遠距離介護者が増えていることを背景に、介護を行う家族の負担や不安感が明らかにするために実施しました。
約2割が遠距離介護を実践しており、遠距離介護が「自身の職場や家族へ影響を与える」と回答した方は8割以上と、自身の生活や仕事に大きな影響を与えていることが明らかになりました。
■調査要約
・約2割が経験している遠距離介護の実態。月3~4回の訪問が最も多い結果に
・遠距離介護経験者の9割以上が介護に不安や悩みを抱えている。
・遠距離介護が「ご自身の職場や家族へ影響を与える」と回答した方は8割以上。
・6割以上が保険外サービスでも負担が減るなら「利用したい」と回答
詳しくは、以下の調査リリースをご覧くださいませ。
遠距離介護経験者の9割以上が介護について「不安や悩み」を抱えている!特に負担が大きいものとは?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000133443.html