見守り訪問「帰省暮」サービスのご利用
大切な故郷、大切な人を守るためのサービス
息子:「見えるかや? 分かるかや?」
母:「元気にしてるか? 親子っていうのは、よう似てるもんやなぁ」
息子:「元気にしてるよ。しばらく帰れなくてごめんよ。」
母:「ほんまや。でも、元気にしてるの分かって有難いわ。ありがとう。ありがとう。ちゃんとご飯食べてるか?」
これは、施設に入居されているご高齢のお母様と東京で暮らす息子さんの会話です。
コロナ禍において、親御さんのお見舞いのための帰省が難しくなりました。
帰省の代わりの帰省暮で介護を贈る『わたしのお歳暮』
特に今の時期にお勧めしているのが、帰省の代わりのお歳暮「帰省暮」で、日ごろの感謝を介護サービスとして贈る『わたしのお歳暮』。看護師らが訪問し、親子の会話をお手伝いするサービスです。
帰省の代わりに介護を贈る、わたしのお歳暮
https://my-nurse.work/gift
「なーんだ、そんな簡単なこと!!!」と、思われる方も多いと思います。
しかし、多くの高齢者は、
・耳が遠くて通話が難しい。
・Wi-Fiが使える環境にない。
・IT機器を操作できる人がいない。
お母様は「元気でいてよ。有難う。有難う。親子はそっくりやなー。」と、何度もタブレットの画面を撫でていらっしゃいました。
息子さんより「電話よりも表情がお互いに見えて良かったです。耳が遠い母親に声が届くようにスピーカーを用意します。」と次回のご利用についても前向きにお考えくださいました。
プラスワンのサービス「健康チェック付きの見守り」
以下のようなレポートをお作りします。必要に応じて、受診が必要な体調であれば、診察室に付き添いをするオプションサービスもご用意しています。

介護は家族だけで抱え込まないで
コロナ禍において、県をまたいだ移動や施設そして病院へのお見舞いが難しくなったことを気づかされた方は多いかと思います。
もしかすると、遠距離介護の難しさや一人っ子の方がおやごさんやご親戚を介護することに限界を感じていらっしゃった方もいたのではないでしょうか。
少人数で介護を行うことには限界があります。
大切な方に感謝の気持ちをこめて介護をするために、
必要に応じて、介護サービスや家事代行サービス、見守りロボットを味方にされてはいかがでしょうか。
「わたしの看護婦さん」では、介護相談や対応エリアのご相談も承っております。
お気軽にお問合せ窓口や電話にてご連絡ください。
総合受付電話 0859-30-4856
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