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余力づくりのための手段

利用者様のお宅のお盆の手伝いをしてきました。
介護保険適用のヘルパー利用制限があり、お盆支度の手伝いはしてもらえないのです。
ケアマネージャーさんが作るケアプランに則って、決まった時間、決まった内容、決まった長さの支援しか利用できません。
だから、何の規制も無い「わたしの看護婦さん」は重宝されています。
ご高齢者の体調を伺いながらあらゆることをお手伝いできるからです。

 

ご高齢者にとって、お盆、お正月、お彼岸は3大イベントです。欠かすことができないとおっしゃいます。
そこで登場するのが、仏膳お供えのレトルトセット。
お盆期間の三食毎の精進料理のお膳を支度することは大変です。
介護同様、便利な道具やサービスを利用することは「手抜き」ではなく、心穏やかにご先祖様をお迎えするための余力作りだと思っています。

 

 

 

 

 

 

干ししいたけを水に戻したり、
塩漬けのタラを塩抜きしたり、
こんな手間が、
電子レンジ一つで解決できます!!!

単なる手抜き商品ではなく、
日本の文化を細々とでも良いから続けて行きたいという思いに寄り添ったカタチだと思いました。

介護だって、「家族が介護するのが当たり前でしょ」という今までの常識に押しつぶされそうな子どもたちが多くいらっしゃいます。
頑張りすぎた挙句に、望まない介護離職をすることは、家族にとっても日本経済にとても悲しいことです。

私たち看護師や介護士の経験と愛情で、働く子どもたちの親孝行のお手伝いをさせていただけたらと思っています。