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スタッフの介護を覗き見

みなさんの親孝行をお手伝いしている看護師たちは、実生活でも親の介護をしています。
今日は「わたしの看護婦さん」の名古屋リーダーを務めるもっちゃんと対談しました。

 

 

 

 

◆リアルに親の介護

もっちゃん:実家の親が検査で異常が出て、精密検査のために入院になったんです。
今までも大病を患っているから、悪化していないか心配で心配で・・・・。
家族中がパニックになっている真っ最中です。

神戸: 今、コロナで病院の出入りに制限があるでしょ。病院も一歩も入れてくれないのでは?

 

 

 

 

 

 

もっちゃん: 家族の代表、一人迄の面会は許可がでたんです。一人だけでも入れるのだからまだ良いかと思いましたが、親元から離れて暮らしているのは本当に辛いですね。遠距離介護をしていらっしゃるお子さんの気持ちが痛いほど分かります。

今回は私はお見舞いに行かず、親自身と兄弟それぞれから連絡をもらいました。
兄弟たちは医療者の説明は何となく分かるけど、質問をどのようにしたらいいか分からない、その治療の先はどうなるのか、そしてその先は・・・・、不安ばかりが募り大変だったようです。
たった一人で診察室に入り、医師の話を聞くこと自体緊張するから仕方がないですけどね。
そこで、私は看護師の経験を踏まえ、兄弟が診察室で走り書きをしたメモを参考に推測し、今後の親の検査の結果からどのような検査が始まるとか、わかりやすく説明するようにしました。

 

◆看護師の経験が介護に役立つ
家族たちの漠然とした不安が徐々に消えて、安心した様子がうかがえると、私も看護師の資格を持っていて良かったなと心から思いました。離れていても親孝行ができたって感じました。
色んなことを推測して、分かりやすく伝えることができる看護師の力は強いですね。
あらためて「わたしの看護婦さん」の「看護師」が診察室に寄り添うというサービスは重要だと思いました。

 

 

 

 

神戸: 私も自分の親の介護をして分かったことがあるんです。それは看護師が医療行為をしなくても、今まで培ってきた経験と愛情が、家族と本人を安心させることができるということでした。
一年前に親が倒れた時は家族中がパニックでした。 だけど看護師の自分だけが、気持ち悪いほどに冷静で・・・・、親の様子が変だという電話を受けてから、症状を聞き出し、受診すべき診療科を想像して、総合病院に緊急受診することを家族に指示していましたね。先の見通しがついていたから平常心のまま医師の話を聞くことができたり、病院に駆けつけるタイミングを調整してみたりすることができました。
と、いっても離れて生活している分、最悪なケースも想定してしまったり・・・・。

 

◆看護師の力が今までの介護の姿を変える

もっちゃん: 看護師の新しい働き方として、「わたしの看護婦さん」のような活動をもっと広めたいです。
病院施設、ステーションに所属してなくても、看護師としての経験で十分支えられる、本当に素敵な仕事だと感じています。

神戸:  私たちのような看護師が介護に介入すると、家族の安心度が高まり、ストレスが軽減できますね。
また、最適なタイミングで適切な医療に導き、介護の進行を緩やかにできることを、家族やケアマネージャーさんにもっと知って欲しいですね。
もし、本人が自宅での生活を望んでいるのならば、可能な限り住みたいところに住み続けられる支援もできますしね。

 

 

 

もっちゃん: 「家族だけで頑張りすぎない介護」が理想ですね。全国隅々まで広めたいです。

神戸: 少子化も加速していますから、家族だけではなく、地域全体が高齢者を見守り、感謝をこめて関われるような社会になったらいいですね。

「わたしの看護婦さん」は各地の方からの利用ご希望、私も仲間になりたいという看護師、介護士などからの求職メッセージを受け付けます。

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