• 内閣府主催 女性のチャレンジ賞 受賞
  • 安心・安全 看護と介護の融合

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どうしても仕事を優先しなければならない時がある!!

 

田舎を進学をきっかけに都会に出ていかれた息子さん。
常に出張で海外にも飛んで行かれるお忙しい方です。

高齢になるお父様が施設で転倒され、救急車で病院へ搬送されました。
それでも息子さんは簡単に海外のお仕事先からは帰国ができない・・・・。

 

病院の入院担当の方からは

ご家族はいつ駆けつけられますか?
保険証はいつ届けてくださいますか?
保証人のサインを書いてほしいんですけど・・・・。
入院セットを直ぐに揃えてください。

どれも今の息子さんには解決できないことばかりです。

 

緊急搬送に付添うスタッフは
施設からの申し送りを入院先に報告し、
診察する医師から症状を伺います。

検査データはどのような数値なのか、入院期間の予測など、
息子さんと施設に連絡をします。

入院の状況が把握できないお父様の不安を和らげる声掛けをし、
腕から入る点滴を抜かれないように横で付き添いをし、
入院病棟に移動してからは、入院セットを買いそろえ、
それぞれに名前を記入していく・・・・。

 

入院病棟の状況を搬送される元の施設と息子さんに報告をして、
今日のサービスは終了です。

 

元気な家族が同居したり、近所に住んでいれば、
ご家族が対応できる入院手続きの様子かもしれません。

しかし、少子化になった今、若者たちは複数人の介護のリスクを抱えています。
女性が家庭で介護をしているのが当たり前という常識は通用しなくなりました。
多くの女性は仕事を持ち、ヤングシニアは元気に仕事を続けています。
地域や家庭に介護の受け皿を求めることが難しくなりました。

 

病院勤務をしたことがある看護師や在宅介護が得意な介護士らの経験と愛情が、
働き盛りの子どもたちを応援します。

心と身体に余裕が出た時に子どもたちも介護ができれば、
笑みが絶えない時間を共有できる・・・・。

私たちは子どもたちから介護を取り上げるのではなく、
一緒に作り上げたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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