わたしの看護婦さん

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脱水予防にはやっぱり水!!

Category わたしの看護婦さん Date 2015年06月02日

2015年夏も酷暑でしょうか。

脱水症状はスポーツ中にだけ起こるものではありません。自分と大事な人を守るには水分から・・・。

夏場に起こりやすい熱中症や脱水症状

のどの渇きや頭痛・倦怠感などを引き起こす脱水症状の一番怖いところは、血液が濃くなってしまうこと。脳梗塞
心筋梗塞
などの命に関わる病気を引き起こしかねません。

また、脱水症状を起こしていると熱中症になりやすく、逆に熱中症の症状として脱水症状があらわれることもあります。この2つは混同されがちですが、単に「体内に水分や電解質が不足している状態」をさすのが脱水。こちらは水分摂取不足や下痢・嘔吐などさまざまな原因でおこります。高温環境で起こる熱中症と比べて、季節を問わず注意が必要だといえそうですね。
特に脱水症状を起こしやすい高齢者や小児は、周りの方も注意して見守る必要があります。

高齢者が脱水症状を起こしやすい理由は?

  • 水分量がそもそも少ない
  • 筋肉量が低下した高齢者の方は、体内に保持できる水分量が少なくなっています。ですから少し汗をかくだけでも脱水症状を起こす危険があるのです。

  • 排出される水分が多い
  • 加齢により機能が低下した腎臓が老廃物を排泄するためには、たくさんの水分が必要になります。つまり、体から尿として出ていく水分が増えてしまうのです。

    小児の毛穴は成人の数と同じ、活発に動く子どもたちは毛穴からたくさんの汗を出しているのです。

  • 水分を控える傾向がある
  • 誤嚥や排せつ回数が増えるのを嫌がって水分を控える高齢者の方は多いようです。

  • 自覚がない
  • 認知機能が低下していると「のどが渇いている」ことにも気付けませんし、意識的に水分を摂取することもありません。

    脱水症状を見分けるポイントは?

  • わきの下が乾いている
  • 口の中や唇が乾燥している
  • 腕の皮膚を持ち上げて放したときシワができたままになっている
  • →年齢を重ねたらシワができますよね、これって体内の水分蓄積量が減っていると言えるのです。美容のためにも水分は貴重です。


  • 意識がボーっとしていたり、認知症に似た症状がある
  • →意識や認知がしっかりしていないからと言って「脱水」と断言できませんが、普段水分摂取量が少ない高齢者に水分を勧めていくと、症状が戻るケースも多くあります。

    脱水症状を避けるために意識しておきたいポイント

    高齢者の方にとってほしい水分量の目安は1日2L。1日3食の食事から1L、飲み物として1Lが理想的な摂取方法です。また、寝る前や入浴後・運動後などは発汗しやすくなるので積極的に水分をとってもらいましょう。

    →心臓や腎臓などの治療中で、水分摂取量を制限されている方は主治医の先生と相談して水分量をきめてください。



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    かんべ たかこ

    • N.K.Cナーシング コア コーポレーション合同会社 代表
    • NPO法人 ライセンスワーク 代表
    • 看護師・ケアマネージャー

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