わたしの看護婦さん

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医療・福祉の専門知識と家庭経験で支援する、中国地方初の介護保険適用外サービスです。

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介護保険は黙っていては使えない!? ① ~介護認定を受ける~

Category わたしの看護婦さん Date 2015年04月26日

65歳になって市役所から送られてくる介護保険証を持ってさえいれば、
保険を使ってすぐにサービスが受けられると思っている方が意外に多いです。


一般に使われている健康保険などとは違い、

すぐには介護保険証を使ってサービスは利用できないのです。


『「わたしの看護婦さん」は介護保険や医療保険に関係なく、

医療介護の専門家がサポートさせて頂くことによって安心を提供します』と言っていますが・・・。

介護保険というのはそもそもどういうものかということをお伝えしたいと思います。



介護保険は65歳以上の家族が急に病気やけがで入院したり、老齢のために

家庭での生活に支障が出てきた場合、介護保険を使って生活を支援してもらうことが可能です。


65歳になると市役所から介護保険証が送られてきます。

しかし、健康保険のように、保険証を持っていればすぐに使えるものではないのです。


まず、介護認定を受けて、要介護や要支援の段階を認定してもらわなければなりません。

認定されると、介護保険証に介護の段階や、認定期間、支給限度額などが書かれます。

この記載がないと介護保険証は使えないのです。



実際に、体が不自由になってきたり、記憶が曖昧な状況になったり、病気が進行したりと、

介護保険を使う必要が出てきた場合には、


まず、市役所に行って(米子市の場合は長寿社会課)、「要介護認定申請書」を書く必要があります。

※市役所から送られてきた介護保険証、健康保険証、印鑑などをお持ちください。事前に必要なものを確認されるとスムーズに手続きが進みます。

※居宅介護支援事業者・介護保険施設・地域包括支援センターに代行してもらうこともできます。
 郵送でも申請することができます。



それから、「訪問認定調査」の日取りを決めます。

後日、介護認定の調査員がご自宅もしくは入院先、施設の入所先まで調査に来ます


市が指定した調査員が「認定調査票」に基づいて調査を行います。

ご本人に対して、日時や生年月日、体調、日ごろの生活についてなど、

おおよそ1時間以上をかけて質問をします。

また、ご家族に対しても、日常生活において具体的にどんなことに困っているのか質問されます。


また、市役所に認定申請を提出した時に申請書に記入された主治医の先生から、市が直接意見書を取り寄せます。

※長期間受診がない場合には、なるべく早い時期に主治医を受診してください。


「認定調査票」と「主治医の意見書」を合わせて、審査が始まります。


介護認定審査会において判定した結果が通知されます。
認定は介護が必要な度合いによって要支援1から2・要介護1から5に分けられます。

要支援、要介護と認定されない場合は、「非該当」と認定されます。

通常要介護認定の申請をされた日から1か月以内に認定結果が市役所より書面で通知されます。


介護認定結果の通知を待っている間に、利用してみたいサービスがあれば、

事業所に事前に連絡をして、見学することも可能です。


事前に利用したいサービスを決めておくと、担当のケアマネージャーさんが決まった時に

相談しやすくなります。



担当の「ケアマネージャー」って!?

次回はケアマネージャーについて書いてみたいと思います。




介護のお困りごと、お気軽にお問い合わせください。

サービスエリア ~米子・境港・大山・南部町・伯耆町・江府・安来~

N.K.Cナーシング コア コーポレーション

わたしの看護婦さん

0859-30-4856

http://nkc.jp.net


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かんべ たかこ

  • N.K.Cナーシング コア コーポレーション合同会社 代表
  • NPO法人 ライセンスワーク 代表
  • 看護師・ケアマネージャー

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