わたしの看護婦さん

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医療・福祉の専門知識と家庭経験で支援する、中国地方初の介護保険適用外サービスです。

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不安な時は誰かに来て欲しい

Category わたしの看護婦さん Date 2018年10月21日

もし、あなたが、
高齢になって一人暮らしになった、
周りに親戚や家族がいないとき、
不安になったら誰に助けを求めますか?

 

耳が遠くなって、会話が難しい、
目が見えづらくなって、メールができなくなった。
足腰が痛くて、外出がままならない。

 

それでも、思い出が詰まった家に住み続けたい・・・・。

 

先日、遠くに住んでいらっしゃるご家族から、ご利用者さまであるお母様の様子を至急覗いてほしいというお電話がありました。

 

ご近所さんから『亡くなった旦那様の名前を呼び続けて、玄関の外にたたずむお母様を見つけたからどうにかしてあげてほしい』と連絡があり、
電話もつながらないし、メールの返信も無いから、直接訪問して様子を伝えて欲しいですというご依頼でした。

 

~ご自宅を訪問~

 

「浴室の換気扇の電源ランプがずっと点いているのよ。壊れたんだと思うわ。
夫が言うのよ、お風呂場が壊れたら、ガスやさんに連絡をしなさいと。
でも、電話番号も分からないし、夫も出て行ったきり帰ってこない・・・・。」

 

不安で仕方がないという表情をされ、
居ても立っても居られないから外に助けを求めに出られたご様子でした。

 

 

認知機能が低下していたら、的確な判断は難しいケースです。
まして、頼る人が近くにいないし、機械のことは分からない、
プチパニックになってしまう原因は揃っていました。

 

それから一緒にガスメーカーに連絡をし、ご利用者様にはガスメーカーのコメントと対応方法についてを筆談し、
ご家族にはメールにて状況報告をしました。

 

こんなことが繰り返されると、「施設に入ってもらえばいいじゃない」という選択肢が上がってまいります。
しかし、環境が一機に変わることで、認知症状が重く出るようになったり、
今まで自立できたことが「便利」という環境下において奪われることも少なくありません。

 

また、入所の順番を待ち続けることは大変です。

 

 

誰かが一言掛けることで、自宅で安心して暮らし続けることができます。

 

その一言を掛ける誰かに「わたしの看護婦さん」がなりたいと思っています。

「あなたが来てくれてよかったわ・・・・。」
その言葉に私たちスタッフも安心しつつ、次の訪問先に向かいます。

 

 

「わたしの看護婦さん」
・病院受診、外出付き添いサービス
・見守りサービス
・病児シッターサービス

 

かんべ たかこ

  • N.K.Cナーシング コア コーポレーション合同会社 代表
  • NPO法人 ライセンスワーク 代表
  • 看護師・ケアマネージャー

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